石川県でペット葬儀・ペット供養を執り行う「ペットセレモニー想」です。私たちは、大切な家族であるペットとのお別れの時を、心を込めてお手伝いさせていただいております。
さて、日々お客様とお話しする中で、「最近、あんなに良い子だった愛犬が言うことを聞かなくなった」というお悩みを伺うことがあります。もしあなたも同じように感じているなら、それは愛犬があなたを嫌いになったのではなく、「思春期」を迎えたサインなのかもしれません。
このコラムでは、愛犬の行動に悩む飼い主様へ、その原因と向き合い方のヒント、そして、かけがえのない時間の大切さについてお伝えします。
■あなたの愛犬にもある?人間と同じ「思春期」
人間の子供に、親の言うことに何かと反発する「反抗期」があるように、実は犬にも同じような時期があるという研究結果が報告されています。
ある研究によると、多くの子犬が生後8ヶ月頃になると、それまで素直に聞いていた「おすわり」や「まて」などの指示に従わなくなったり、落ち着きがなくなったりといった行動が顕著に見られるようになります。これは、心と体が大人へと成長する過程で、自立心が芽生え、飼い主との関係性を再確認しようとする、ごく自然な発達段階なのです。
決して、あなたのしつけが悪かったわけでも、愛情が足りないわけでもありません。むしろ、これまで築いてきた信頼関係があるからこそ見せる、成長の証なのです。
■悩める「反抗期」の愛犬と、どう向き合う?3つのヒント
この難しい時期を乗り越え、愛犬との絆をさらに深めるためには、どうすれば良いのでしょうか。
1. 頭ごなしに叱るより、まずは共感と理解を
イライラして強く叱ってしまいたくなる気持ちをぐっとこらえ、「今はそういう時期なんだ」と、まずは受け入れてあげましょう。冷静に、そして根気強く接することが、愛犬の心の安定に繋がります。
2. 短い時間でも良い、楽しいコミュニケーションを
長時間のトレーニングは、お互いにとってストレスになる可能性があります。短い時間でできる遊びや、大好きなおやつを使ったコミュニケーションを取り入れ、「あなたと一緒にいると楽しい」というポジティブな経験を積み重ねていきましょう。
3. 変わらぬ愛情を伝え続ける
行動は反抗的に見えても、愛犬は飼い主からの愛情を常に求めています。優しく撫でてあげたり、声をかけたりすることで、「あなたのことが大切だよ」というメッセージを伝え続けてください。
この時期の適切な関わりが、成犬になってからの落ち着きと、より深い信頼関係を築くための大切な礎となります。
■かけがえのない「今」と、その先の「もしも」のために
言うことを聞かなくて悩んだり、時には手を焼いたりするこの「反抗期」も、過ぎてしまえば愛おしい思い出に変わります。どんな瞬間も、あなたのペットが懸命に生きている証であり、かけがえのない時間です。
私たちペットセレモニー想は、そうした日々の積み重ねこそが、いつか訪れるお別れの時の大きな力となり、「ペットロス」の深い悲しみを乗り越えるための支えになると信じています。
後悔のないお別れのために最も大切なことは、「今、隣にいるこの子との時間を、目一杯大切にすること」。
そして、もしもの時が来てしまったら、慌てずに、そして心を込めて送り出してあげられるよう、事前にペット葬儀や供養の方法について少しだけ考えておくことも、飼い主としての最後の愛情表現かもしれません。
ペットセレモニー想では、石川県(金沢市、白山市、能美市、小松市など)を中心に、ペットの葬儀・火葬・納骨・供養に関するあらゆるご相談を承っております。生前のご相談も、いつでもお気軽にお声がけください。あなたと大切なご家族の心に、そっと寄り添います。
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